映画『赤羽骨子のボディガード』約100人の学生を沸かせた公開直前イベント、その裏側を収めたビハインド映像が大公開!さらに、原作の名シーンを完全再現!スペシャルな場面写真も☆
カルチャー
2024年08月10日 08時00分
週刊少年マガジンで絶賛連載中の、丹月正光によるコミックス『赤羽骨子のボディガード』(講談社)。2022年9月より連載開始となり、その斬新で刺激的なストーリーで連載2年で現在までに9巻が刊行されている人気原作が初の映像化!
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。
大好きな彼女のためにボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!
そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!果たして、そのミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?
主演の威吹荒邦(いぶき・あらくに)には、映画「ハニーレモンソーダ」以来3年ぶりの単独主演となるSnow Manのラウール。パリコレへの参加やTGCのステージなど、グループとしてだけではなくソロでも大活躍中のラウールが、金髪&白い制服姿のヤンキー不良高校生を熱演。撮影1ヶ月ほど前からアクション練習を重ね、ボディガード役に挑んだ。監督は「エイプリルフールズ」(15)「ミックス。」(17)「変な家」(24)の石川淳一。コメディや緻密な人間ドラマに定評のある監督と豪華スタッフ陣が、ラウールと初タッグを組んだことで話題沸騰!
8月2日(金)より公開となった本作は、満足度 95.2%、口コミ推奨度 94.9%(※24年8月2日~5日 鑑賞者アンケート(株)MSS調べ)という高評価を打ち出し、公開から約1週間が経ってもなお盛り上がりを見せている。鑑賞した観客からは「ジェットコースターに乗ったようなハラハラドキドキを味わえて、見終わったあとに“楽しかった”と心の底から思えた(10代女性)」、「キャスト1人1人が魅力的で観ていてとても楽しかった!(20代女性)」、「アクションもストーリー展開もテンポがよくてよかった(40代女性)」、「アクションが期待以上!(50代男性)」、「ラウールさんと土屋太鳳さんのかけ合い笑えました。また見に来たいです(40代女性)」など、個性豊かなキャラクターたちと一緒に笑って泣けて、青春を味わえると絶賛の声が続出!さらに、原作を忠実に再現したビジュアルや、キャスト陣が本気で挑んだ迫力のアクションにも注目が集まっている。
7月25日に青稜中学校・高等学校で開催され、約100人の学生が大熱狂した公開直前イベント。この度、そのサプライズ登壇の裏側を収めたビハインド映像が解禁!
公開直前イベントビハインド映像
サプライズということで、イベントの前から緊張した面持ちのラウール。一方、出口は学校でのイベントにテンションも上々!護身術を学ぶという名目で集められた学生たちの前に、劇中の制服に身を包んだラウール、出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかるが登場すると、学生たちからは悲鳴に似た歓声が!イベントには、錚々児高校の制服と衣装が似ていることから、錦鯉の2人も参加。
錚々児高校のOBと後輩という設定を入念にリハーサルした座長・ラウールは、アドリブを混ぜながら会場を盛り上げ、見事にサプライズは大成功!その後のSNS企画の収録での仲睦まじい様子や、錦鯉の長谷川提案の一発ギャグ(全容は公式SNSをチェック!)を練習する風景も収め、撮影から宣伝まで駆け抜けたキャスト陣のここでしか見られないリラックスした表情も楽しめる映像になっている。
さらに、8月10日はラウール演じる主人公・威吹荒邦の誕生日ということで、原作の名シーンとコラボした場面写真も到着!映画の冒頭、100億円の懸賞金をかけられた骨子を狙う殺し屋を撃退し、ボディガードとしての初仕事をこなす荒邦や、クラスメイトに睨みをきかせる荒邦に対し骨子が喝を入れるシーン、また、最凶の敵・正親からまさかのプロポーズを受けた荒邦が「赤羽の方が一千万倍ドタイプだ!」と宣言するシーンなど、原作の印象的なシーンを切り抜いた原作ファンも必見の内容になっている。
2023年1月のコミックス1巻発売当初より、ヒロインにばれないようにクラスメイト全員がボディガードになるという奇抜な設定に惹かれた加藤達也プロデューサーは、原作者の丹月正光に映像化を打診。オファーを受けた丹月は、エンタメ界を牽引するスタッフ陣の顔ぶれに衝撃を受けたといい、元々石川監督の「リーガル・ハイ」のファンだったこともあり、映画化を快諾した。まるで漫画から飛び出してきたような金髪&白い制服姿で荒邦を体現したラウールについて「物語の主役として沢山のキャラクターと触れ合うことになる荒邦。つまり今作で最も映る時間が長いこの役どころですが、顔立ち・スタイルから荒邦が動いてる“生感”を想像するのがどれほど易かったことか。コメディにラブコメ、そしてバイオレンス。色んなジャンルをごちゃ混ぜにしたこの作品だからこそ見れるラウールさんのさまざまな表情を期待していただけるかと思います!」と、最高のキャスティングに太鼓判を押している。原作の核はそのままに、友情、恋愛、親子愛をさらに色濃く描いたエンタメ作品が誕生した。原作を読んでから映画を観るも良し、映画を観てから原作を読んでも、さらに楽しめること間違いなし!
さらに、8月10日はラウール演じる主人公・威吹荒邦の…
2023年1月のコミックス1巻発売当初より、ヒロインに…
<STORY>
とある事情から、100億円の懸賞金をかけられた赤羽骨子。
大好きな幼馴染の彼女のために、ボディガードとなった威吹荒邦に与えられたミッションは…彼女にバレることなく守ること!そしてまさかのクラスメイト全員がボディガードだった!!!
クラスメイトには司令塔の染島澄彦、空手家の棘屋寧そして…
罠師、スナイパー、ハッカー、詐欺師、柔道家、監察官、運転手、鍵師、配信者、スプリンター、技師、ギャンブラー、忍者、変装家、調教師、新体操、潜水士、剣士、医師、拷問官など、超絶濃いキャラが大集結!!!そして、そこに骨子の父で国家安全保障庁長官の尽宮正人や、骨子を敵視する正人の長女・尽宮正親も加わって大騒動に!
果たして、ミッションを無事にクリアすることはできるのか…!?
映画概要
【赤羽骨子のボディガード】
全国公開中
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
主演:ラウール
出演:出口夏希、奥平大兼、髙橋ひかる
倉悠貴 山本千尋 戸塚純貴 鳴海唯 中田青渚 長井短 坂口涼太郎
木村昴 芝大輔(モグライダー) 詩羽(水曜日のカンパネラ) 安斉星来 橘優輝 松岡広大 大久保桜子
有輝(土佐兄弟) かなで(3時のヒロイン) 工藤美桜 三浦獠太 髙橋大翔 あの
津田健次郎 皆川猿時/ 遠藤憲一/ 土屋太鳳
原作:丹月正光『赤羽骨子のボディガード』(講談社「週刊少年マガジン」連載)
監督:石川淳一
脚本:八津弘幸
音楽:やまだ豊
主題歌:Snow Man「BREAKOUT」(MENT RECORDING)
製作:フジテレビジョン 松竹 講談社
配給: 松竹
©丹月正光/講談社 ©2024 映画「赤羽骨子のボディガード」製作委員会
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